女性の為のがん保険

女性のがん保険について

最近は誰もが保持している「がん保険」について調査します。女性の場合、乳がんや子宮がんなど男性に比べて女性特有のがんもあることで羅患率が高く、心配なところです。ここでは女性だからこそ気になるがん保険について見ていきましょう。

女性ががんに気を付ける場所は

「がんといえばどこにできるイメージですか?」

この質問をすると、多くの方が「胃がんとか肺がんじゃないの?」と答えます。そのとおりで、男性は胃がん、肺がん、前立腺がん、大腸がんなどが羅患率の高い部位になります。

それでは、女性の場合はどうなのでしょうか?その答えは乳房(乳がん)、大腸がん、胃がん、肺がん、そして子宮がんと続きます。やはり女性のがんは乳がんが多いことがわかります。

そのため、女性はやはり女性特有の乳がんの羅患率が高いので、そのことを念頭に置いておいたほうが良いということが分かります。

女性向けがん保険へ加入するメリットとデメリット

女性向けのがん保険の最大のメリットは女性特有のがんになったときの保障が手厚いことです。通常の病気になった場合に比べて、女性特有のがんになった場合は約1.5〜2倍の保険料を受け取ることができます。その分、万が一羅患しても十分な治療を受けることができます。

また、乳がんはここ数年で非常に増えてきています。食生活などの変化により、年々増加の傾向にあります。女性には羅患率がとても高い病気なので、カバーしておくに越したことはないでしょう。

一方でデメリットはあるのでしょうか?

女性向けがん保険の最大のデメリットは保険料が高いことです。カバー率が高い分、通常のがん保険に比べて値が張ります。そのため、加入しておいたほうがお得か?と聞かれると、そういったわけではないというのが本音です。

「保険料はかかっても構わないから、しっかり保障を持っておきたい!」という方向けであることはお忘れなく!

通常のがん保険と女性用がん保険との違い

通常のがん保険は普通のがんも女性特有のがんも違いは特になく、同じ保険金額が支払いの対象になります。そのため、どのがんになっても(上皮内がんは支払いされないケース有り)支払いが同じになります。

一方、女性用がん保険に関しても、普通のがんに羅患した場合は普通のがん保険と同じ保証が受け取れます。しかし、女性特有のがんである乳がんや子宮がんなどに羅患した場合は手厚い保障を受け取れます。

ほかに大きな違いは特にありませんが、女性用がん保険の方が保障が大きくなるので保険料が高くなります。

がん保険をおすすめしたい女性

がんは遺伝の要素が大きいとよく言われています。そのため、親族をがんで亡くしている方は念のためにお持ちになっておいたほうが良いでしょう。

また、女性特有のがんも同様です。女性特有のがんになった方や心配な方は、保険を手厚くしておいたほうが安心です。

失敗しないがん保険の選び方

保険はイチかバチかのかけになりますので、「絶対」という言葉が当てはまることがありません。そのため、がん保険の買い方としておすすめするのは「どこを優先するかで決めてから加入すること」です。

まだお持ちでない方であれば、まずは「定期か?終身か?」を選ぶこと。定期は更新によって保険料は高くなり続けますが、その分時代にあった保証を持つことができます。また、年齢によって保証を上げたり下げたり自由度が高いので、羅患率の高い40代以降で保障を増やすことが可能です。

そして、終身は加入に勇気は必要ですが、若ければ保険料も安く持つことができるメリットはあります。しかし、祝金型の場合は保険料も組み込まれているので高くつくこともありますし、見直しもできないので保障に過不足が生じることがあります。

そして、次に決めるのは「女性特有の疾病やがんに対応すべきか」です。女性特有のがん保険の場合は手厚くできますが、保険料が高い面も持ち合わせています。そのため、通常のものと比較してご自身が欲しい保険を選択しましょう。

既にお持ちの方や通常のがん保険を選択する方に、女性特有のがんになった場合でもある程度カバーできる保障のつけ方が1つあります。

それは、がんになった場合の一時金などの保険金をあらかじめ高めに設定しておくという方法です。この場合は、女性特有であるかは関係なく、保障をアップさせるだけですが、「女性特有の」という限定的な保障はもったいないと思う方にオススメな見直し方法です。

また、この方法であれば現在お持ちの保険のがん特約を見直すだけで済む可能性もあります。あらたに女性用がん保険を作る必要がなくなります。

ただし、保険料はどちらの方が高くつくかは現在の加入状況などによりますので、ご確認くださいね。誰にでも万能な保険はありません。がん保険に対してご自身が優先したい事項を決めてから加入、見直しする保険を決めましょう。

女性向けがん保険人気ランキング

続いて女性向けのがん保険ですが、最近ではたくさん出ているようですね。ここでは人気の3社ですが、その他の会社でも女性特有のがんに手厚くされた保険があります。

現在何かしらの医療保険をお持ちの方は、ぜひ女性特有の保険がないかを確認してみましょう。特約として付けられるところもあるのでこの機会に保険の見直しをしてみても良いかもしれませんね。

1位、アクサダイレクト生命

◆がん終身 女性プラン
こちらはほかとは違った終身保険でのがん保険になります。こちらは給付金を受け取らなかった場合、3年毎にお祝い金が受け取れるシステムになっています。

アクサダイレクト生命詳しい内容はこちら

2位、アメリカンファミリー生命(アフラック)

◆新 生きるためのがん保険レディースDays
がん保険といえばアフラック!というくらい有名ですよね。女性特有のがんに手厚い、女性向けのがん保険となります。この保険は通常のがん保険にプラスして、「女性特定ケア給付金」や「乳房再建給付金」がついている女性ならではのがん保険です。入院や治療後の通院の保障も日数無制限となっています。

アフラック詳しい内容はこちら

3位、オリックス生命

◆新キュア・レディ
オリックス生命は医療保険に強い人気の保険会社です。こちらはがん保険というくくりではなく、あくまで医療保険に女性向けがん特約をつけたものだと考えて良いでしょう。他の日本の生命保険会社の商品でもこういった形のものはよく見受けられます。

女性特有のがんに手厚い保険なので、万が一入院した場合は入院給付金に女性入院給付金が日額5,000円上乗せ保障で受け取ることができます。

オリックス生命詳しい内容はこちら

女性におすすめのがん保険の保証内容

女性向けのがん保険としてはアフラックの「新 生きるためのがん保険レディースDays」が安心感ありますね。治療後の通院保障も日数無制限であるなど、がんは通院期間が長いことが多いので、そういった方に寄り添っている保障がいいですね。

また、がんや治療についての「がん専門相談サービス プレミアサポート」がついていることも嬉しいメリットです。がんのセカンドオピニオンとして専門医を紹介してくれるので、万一の時に安心して相談できる窓口があります。

そして、オリックス生命の「新キュア・レディ」もおすすめです。キュアは先進医療の技術料が通算2,000万円まで保障されています。女性特有の疾病・すべてのがんの場合は上乗せ給付金として受け取ることができるので、女性特有のがん以外もしっかりカバーしています。また、上乗せでの給付なので保険料が安いのも特徴です!

しかし、ここではあくまでおすすめの保険として紹介していますが、あなたにあった保険はほかにもあるかもしれません。今現在入っている保険との兼ね合いなどもありますので、しっかり勉強してご自身に合った保障を手に入れましょう!

まとめ

女性のがん保険を調査した結果、女性向けのがん保険と一言で言ってもさまざまな種類のものがあることが分かりました。

女性向けがん保険(定期型)、女性向けがん保険(終身型)、医療保険がん特約などがありましたが、合う保険がどれかというのは人それぞれ。

女性向けがん保険を単体でもっても良いですし、普通のがん保険の保障を手厚くすることでカバーしたり、既に医療保険を持っている方は特約を手厚くするなどの方法があります。

しかし、がん保険(がん特約)といっても先進医療や再発も保障できるもの、がん以外の女性疾病(子宮筋腫や妊娠による疾病・帝王切開など)も保障してもらえるものなどさまざまです。

保険選びのコツはどのような保障を持っておきたいのかをきちんと考えた上で優先順位を付け、ご自身の希望する内容にあったものをカスタマイズすることですよ!